登壇者 | グンナー・ルンドグレン 氏 | |
元国際有機農業運動連盟会長 | ||
学生 | 池田 有沙 さん | |
立教大学 経済学部経済学科3年 | ||
学生 | 福島 愛花 さん | |
恵泉女学園大学 人間社会学部 社会園芸学科2年 | ||
学生 | 西村 友里 さん | |
恵泉女学園大学 人間社会学部 社会園芸学科3年 | ||
学生 | 田中 沙英 さん | |
愛媛大学農学部 食料生産学科食料生産経営学コース 地域資源管理研究室4回生 | ||
ファシリテーター | 高橋 俊彰 氏 | |
IFOAM JAPAN代表 |
内容 |
主催:(特非)日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA) 共催:(一社)オーガニックフォーラムジャパン(OFJ) プログラム ※受付:10:00‐10:30 ・基調講演:10:30‐11:30(質疑含む) 「気候危機と飢餓に対する有機農業の可能性ーーこれまでの実践と研究から」 講師:グンナー・ルンドグレン氏 元国際有機農業運動連盟会長 ・パネルセッション:11:35‐12:45 次世代へのメッセージ(仮) ・グンナー・ルンドグレン氏 ・立教大学経済学部経済学科3年 池田有沙さん ・恵泉女学園大学人間社会学部社会園芸学科2年 福島愛花さん ・恵泉女学園大学人間社会学部社会園芸学科3年 西村友里さん ・他学生1名 ・髙橋俊彰氏 IFOAM JAPAN代表 ファシリテーター 概要: 地球温暖化の影響には不確実な部分がありますが、それでも私達が今すべきことは、自然の理を基礎とした強靭な食料システムを作ることです。 その時、農業は単に食料を生産する手立てだけでなく、再生可能な方法で生態系を管理する方法になります。 製品や交易品として遠い消費者に届けるために失った人間と食料、農業、自然の関係性を取り戻し、生き生きとさせる必要があります。 有機農業は、配慮、公正、環境、健康という4つの原理に置くことから、そういった発展のなかで一つの基礎になります。 ルンドグレン氏の上記の趣旨の講演を聞くともに、氏と日本の若い世代との対話を通して、食と農と自然の将来像が浮かんでくるようなセミナーにしたいと思います。 登壇者プロフィール:グンナー・ルンドグレン 氏 1977 年に先駆的な有機農場であるトーフォークを立ち上げて以来、市場や認証から政策に至るまで、多くの有機農場セクターの参画。長年にわたり、いくつかの国連機関、SIDA(スウェーデン国際開発協力機構)、世界銀行などの開発協力機関のコンサルタントとして活躍されました。 1998 年に国際有機農業運動連盟(IFOAM)の世界理事となり、2000 年から 2005 年まで会長を務め、世界のオーガニック運動に貢献されました。グンナー氏自身は、スウェーデンに野菜、果物、ナッツ、小さな牛の群れを育てる農場を持ち、合わせて食糧と農業の主要な社会的および環境的課題に関する本も多数出版しています。ウガンダ殉教者大学およびスウェーデン農業科学大学で名誉博士号を授与され、スウェーデン王立農林アカデミーの会員にもなっています。 |
日時 | 2023年9月16日(土)10:30~12:45 |
参加費 | 無料 会場開催 及び オンライン開催(リアルタイム配信):逐次通訳 |
会場 | 第8回オーガニックライフスタイルEXPO 産業貿易センター浜松町館 4階第2会議室 〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 |
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